よくある質問 

ご相談の多いトラブルへの対応方法などを記載しております。
とにかく病院へ!の前にお母さんの判断で予防、軽減できることもあります。

<子どもや大人の発熱>

蒸しタオル法
タオル3本を水で絞って、電子レンジで2分間チンします。火傷しない程度にパタパタして四つ折りにしたら、 頭蓋骨と首のつなぎ目、いわゆる「うなじ」にあてて、一本につき3分間温めます。
冷めてきたら次の熱い蒸しタオルをあてます。これを3本分繰り返して、3本で合計約9分間温める。これによって、延髄が刺激されて体温調節中枢が働き出すそうです。
一度熱が少し上がりますが、数時間後には下がります。
授乳している子どもの場合は動くので、授乳時に大人の肘にタオルを置いて、そこに首を乗せて授乳したら、じっとしてうまくいきます。

<かぜ>

足湯
呼吸器のかぜの時は足首の少し上まで、消化器のかぜの時は膝下までの足湯をします。温度は42度で6分間。差し湯の時に火傷しないように。タイマーできちんと計って行ってくださいね。じっとしていないときはおもちゃでも浮かべたら、ご機嫌になります。終わったらよく拭いて、もう一度乾いたタオルでよく拭いて、靴下をはかせて、しばらく過ごしてください

風呂の入れ方
熱はもちろん、鼻水がピークくらいの時は、風呂は入れずにお股だけおむつの上で、湯を流して洗うのでも構いません。あとは熱い湯で絞ったタオルでサッと拭いて終わります。風呂は鼻水や咳が出ているときは、基本的には2~3日に一回にします。熱い湯につけて温めるのは間違です。体温が上がると、元に戻ったときに湯冷めして、かえって症状がこじれたり、悪化します。
どうしても入れるときは、シャワーでサッと要所を洗って、湯につけるのは10秒間。ジーンとしているうちに上げると、体温は上がらずに脳は熱を覚えているから、あとまで身体の中がホカホカするので寝やすいです。
寝付きの悪い子にもおすすめです。

<おっぱいのケア>

肘湯
洗面所の洗面台が大きめなら、そこに栓をして46℃の湯をはります。
両腕を腕組みした格好で、指先から肘の3センチ上まで湯につけます。時間は6分間。お湯は火傷しないよう気をつけてさし湯をして、温度を保ちます。湯温計を使ってくださいね。タイマーで時間もはかります。椅子は座面が高くなるようにすると腰が痛くないです。必ず座ってやってください。腰が割れそうに痛くなります。
肘にはおっぱいの熱をとって流れをよくするツボがあるので、乳腺炎、しこりがよくできる、分泌不足などに効果が出ます。整体の考え方からいうと、肩の動きがよくなって循環が改善するのです。
肘湯をしたらシャワーは5時間位あけます。あっちもこっちも温めたら効果がでないです。

じゃがいも湿布
乳腺炎やしこりが続くなら肘湯と一緒にしてください。
①じゃが芋を洗って皮のまますりおろす。
②お酢を一滴と小麦粉をおおさじ2杯くらい入れる。固さはジャムくらい。
③キッチンペーパーかぼろ布に2~3ミリ厚さくらいに伸ばす。塗った上からまたキッチンペーパーをかけて、  しこっているところに貼る。
④上から古いハンカチか、ぼろ布で覆ってブラジャーか絆創膏で固定。8時間くらいして、乾燥したら捨てて次の を貼る。一個で何枚かできるので、後で使えるようにラップを間にはさんで冷凍しておくと便利です。室温ですぐ解凍できます。